持久性トレーニング(1)

  トレーニング学>持久性トレーニング(1)

15.まとめ1(全身循環から持久性トレーニングの効果)

 


  • 持久性トレーニングにより最大酸素摂取量が増加するが、これは主に一回拍出量の増加による。
  • 一回拍出量の増加には、血液量の増加が関与していると考えられる。
  • 血液量増加による一回拍出量の増加は、静脈還流量の増加を介するフランク-スターリング機構による。
  • 血液量の増加の原因は、血漿アルブミン量の増加と体内ナトリウム量の増加のいずれもが関与しているようである。
  • 持久性トレーニングにより最大心拍出量が増加するが、最大総体血管コンダクタンスも上昇するため、最大運動時の血圧の上昇は、トレーニングレベルにかかわらずほぼ一定になる。