持久性トレーニング(1)

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2.運動時の単位時間あたりの仕事量(パワー)と酸素摂取量の関係:運動トレーニングの影響

 


 仕事量の増加に対して、酸素摂取量は、直線的に増加する。

 最大酸素摂取量は、トレーニングレベルにより影響を受ける。あまり運動をしない人(sedentary)、活動的な人(normally active)、持久的運動の選手(endurance athletes)の順に大きくなる。

 また、トレーニングにより上昇する:normally active から conditionedへ(矢印で示す)。 一方、運動習慣や運動トレーニングにより、この関係が変わることはない。 このことは、トレーニングによって運動時のエネルギー効率がほとんど変化することがないことを意味している。=同じ仕事量の運動を行っているときの酸素摂取量は、トレーニングレベルに依存しない。

持久性運動トレーニングにより、最大酸素摂取量が増加